Y：ご依頼を受けてからお客様に納品するまでのコーディネーション業務です。

S：お客様からのご要望が、現場の各作業者に伝わるような指示出しをすることが腕の見せ所ですね。お客様や親会社の営業担当者、社内の同僚や上司、管理部門など様々な人とのコミュニケーションの機会が想像以上に多い仕事です。私たちは業界も業種も未経験で、コーディネーション業務って？という中でのスタートでした。

トレンドを理解しつつ、
品質の担保とスピードを両立する

S：お客様のニーズに沿ったご提案を行うことに難しさを感じる場面もありますが、無事に成果物を納品しご満足頂けた時にやりがいを感じます。

Y：各所と連携しながら限られた時間を最大限に有効活用し、納品物を作り上げる大変さはありますが、お客様と直接やり取りをする機会も多く、お褒めのお言葉を頂いた際などは、使命を全うした大きなやりがいを感じます。

頼れるコーディネーターとして

S：各現場のプロフェッショナルに指示を出す立場として責任感を持ち、信頼されるパートナーであり続けられるよう、丁寧で細やかなコミュニケーションを心がけています。

Ｙ：基本的なことですが「認識を合わせること」と「理解に齟齬がないこと」です。出社の際は色々な人と話すようにしていますね。業務上文字ベースでのやり取りが多いので、チームワークを大切にし、コミュニケーションの機会を密に取るように心がけています。

未経験からのチャレンジ

Ｙ：翻訳業界に興味があり、翻訳会社を探していた時に財翻との出会いがありました。多くの社員が未経験から挑戦し、活躍していることを知り入社を決めました。

S：私も同じように「英訳をマネジメントして動かす仕事」に興味がありました。入社後も上司・先輩方のあたたかさや、新人であっても挑戦を前向きに評価してくださる点も魅力です。こうやって切磋琢磨できる同僚にも出会え、財翻を選んでよかったな、と思っています。

時代に合わせた成長と「頼られる先輩」へ

Ｙ：AIの発達や、財務IR分野での状況の変化がある中で、常に新しいトレンドをキャッチしてベストな提案ができる、頼れるコーディネーターを目指したいです。

S：AIを活用して多岐に渡る業務を効率化することで、ご依頼に一つ一つ丁寧に向き合い続ける事です。 また、先輩たちにしてもらったようにこれから入社される方に接していきたいよね、とよく話しているんです。サポートの輪をつなげていきたいですね。

新しい学び、安心して飛び込める環境

S：大学時代は財務や法律といった分野の専攻ではなく、不安がありました。入社後は自ら勉強することも求められますが、充実した研修や上司・先輩の手厚いサポートがあり、一から仕事を身に着けることが出来ました。

Ｙ：私も含めメンバーの多くは未経験からの挑戦でした。不安や戸惑いの気持ちがよく分かるので、サポートも充実しています。

S・Y：私たちも相談しやすい雰囲気を作りますので、安心して挑戦してください！