財翻ロゴ


社員インタビュー

初めから終わりまで
自分で案件を動かしていく面白さ
U.Kさん
U.Kさん 2021年入社
担当業務 コーディネーション

案件の依頼を受けてから納品するまでのあらゆる業務に携わります。
中心となるのはお客様や営業担当、社内外の作業者など様々な人とのコミュニケーション。財翻の「顔」としてフロントに立ちます。
さらに制作工程を立てるのもコーディネーターの仕事。限りあるリソースを最大限に活用して、質の高い翻訳を仕上げるための根幹です。案件を円滑に進めるためにも工夫しがいのあるところです。

英文開示の頼れるパートナーとして

お客様の多くは国内外に大きな影響力を持つ上場企業。近年、英文開示の需要がますます高まっていることから、質はもちろんスピードも求められるようになっています。
難しいご要望をいただいた際は、そのお客様が一番大切にされていることを考え、最善の提案ができるよう試行錯誤を重ねます。
そうして完成した英訳が開示されたときや、継続してご依頼いただけたときの喜びはひとしおです。

ポジティブに「課題」をさがす

個々の業務や案件、システムや働き方などあらゆることに対して、日ごろから課題を見つけるようにしています。
入社当初うまく進行できなかった案件をあとで振り返ってみたら、分量予測、参照資料準備、アサイン配分…等々いくつもの課題が絡み合っていたことが分かり、次回に向けて対策が立てやすくなりました。
課題というとネガティブに捉えられがちですが、むしろ良い方向に向かうために大切なものだと考えています。

働き方をアップデート

コロナ禍で働き方を見直したいと思っていた際に財翻を知りました。
職種・業種ともに未経験でしたが、女性が活躍している職場であること、面接で出会った社員さん達のあたたかさに惹かれたことから、ここで挑戦してみたいと思い入社を決めました。
今は在宅勤務が中心なので、通勤時間がなくなったぶん通信制大学に通い始めたり、自宅を居心地のよい環境に整えたりしています。オフの時間まで豊かになっている実感がありますね。

“働きやすさ”と“高品質な翻訳”の好循環を生み出す

コーディネーションは自分で案件をハンドリングできる反面、暗黙知に依存する部分も多く属人化しがちなので、ナレッジマネジメントに挑戦してみたいです。
また現在携わっているプロジェクトでは、工程を可視化してムダな業務を洗い出したりと、部署や会社を横断して業務分析を進めているところです。
一人ひとりがもっと働きやすい仕組みをつくり、質の高い翻訳を生み出すサイクルを加速していきたいです。

翻訳業界への入り口に

面接で社員さんの人柄に惹かれて入社した私ですが、実際に財翻のメンバーはみなとても優しく、安心して仕事を覚えていくことができました。
業務では様々なお客様や文書に接するので、財務やIR、経済や法律などの知識が身につき、自分の世界が広がったように感じます。
依頼が集中する繁忙期は忙しく大変ですが、サポートする体制は整っています。財翻から翻訳業界に足を踏み入れてみませんか?

わたしの休日

在宅勤務による運動不足を解消するために、自転車を購入しました。街や自然の中を走ると気持ちよく、電車やバスでしか行けなかった場所に自分の足で行けることが純粋に嬉しいです。また自転車に乗るようになってから、今まで見過ごしていた小道やお店に気づいたり、坂の勾配やその日の風の強さ、気候を意識したりするようになりました。身の回りの風景に対する解像度が上がったような気がします。

先輩社員の1日

9:30

お客様や営業担当にメール返信。簡潔さと心遣いを意識しています。

11:00

業務が落ち着いたら会計や翻訳ツールについて調べもの。

12:00

チェッカーさんから作業終了報告。次工程を手配します。

13:00

ランチ

14:00

お客様に英訳提出。検品はいつも緊張します。

15:00

チームミーティング。
連絡事項や案件の進捗状況を共有します。

18:30

退勤。
今日は同期と飲みに行きます。

採用情報に関するお問い合わせ