財翻ロゴ


社員インタビュー

コミュニケーションを大切に
連携して成果物を作り上げる喜び
S.Sさん
S.Sさん 2018年入社
担当業務 コーディネーション

担当案件のスケジュール管理からお客様へ成果物を納品するまでが主な業務になります。お客様との日々の連絡はもちろん、成果物の作成には多くの作業者(社内外の翻訳者など)が関わるため、作業者とのスケジュール調整や管理、また実際に作業者へ依頼するために、必要なデータや資料を準備した上で依頼するようにしています。期日までに成果物を完成させ、最後に検品(データの最終チェック)を行い、お客様へ納品しています。

成果物の品質担保

高品質の成果物を納品するためには、日々変化する時代のトレンドを吸収していく必要があります。クライアントは財務分野に精通した方々になりますので、強固な関係を構築していくためには、日々の勉強は大切です。一つのミスにより多大な損失に繋がってしまうケースもありますので、関係各所と連携しながら、一つの成果物を作成出来た喜びは何事にも変えられないものになります。

同僚とのコミュニケーション

仕事をする上で双方の認識にズレがないよう、メールなどの文面だけではなく、電話やzoomを活用したMTGを通してのコミュニケーションを大切にしています。作業者へは文面での依頼が多くなるため、依頼する際は口頭で作業内容を補足したりするようにしています。

未経験分野への挑戦

大学時代に英文科を専攻していた事もあり、翻訳業界の仕事内容には以前から興味がありました。他の翻訳会社に比べ、扱っている商材が財務分野に特化しており、専門性の高いものでしたので、就職するのであれば、未経験の分野に挑戦し、一から学んでいきたいと思い、入社を決意いたしました。

業務効率化の推進へ

法定開示文書の英訳ニーズが年々高まり、依頼件数が増加している今、いかに効率良く業務を遂行出来るかが今後の課題だと考えています。一連のコーディネーター業務のフローを見える化させ、工程整備や最新のツールなどを導入する事で業務負荷の改善に繋げる事が目標です。

行動あるのみ

弊社は未経験からでも挑戦できる環境が準備されています。初めは未経験の分野へ飛び込む事に抵抗があるかもしれませんが、一から学べる会社は少ないと思います。皆さんも様々なご事情で就職活動をされていると思いますので、この機会に自分自身を見つめ直し、悔いのないよう行動してみてください。

わたしの休日

休日は子どもたちと一緒にミニバスの練習に行きます。在宅勤務が増えた事もあり、運動不足だったので、ちょっとした運動が楽しく、気分転換になっています。最近では次女も入部しましたので、今後の活躍に期待です。

先輩社員の1日

9:00

1日の案件進行予定の確認。予定通り進行できるよう納品日時を確認します。

9:15

案件の依頼準備。
翻訳いただく上で必要なデータや資料に不備がないか確認します。

11:00

進行案件の進捗管理・スケジュール作成

13:00

会社付近のお店でランチを取ります。

14:00

週次チームミーティング。
各メンバーの進捗状況の確認や連絡事項の共有。

16:00

検品作業を経て、クライアントへデータを納品。

17:30

明日以降の案件状況を確認の上、退社します。

採用情報に関するお問い合わせ