財翻ロゴ


社員インタビュー

効率的で正確な
英訳を目指して
K.Rさん
K.Rさん 2019年入社
担当業務 翻訳

会社が扱っている商品の英訳や英文プルーフを行っています。そして、課題があれば、チーム内に共用したり、品質管理グループ等の他部署にも相談しています。

創成の達成感

英語と比べると日本語は色々な内容を省略するので、英文を作成する時に、まず他の情報を参照して意味を確認します。様々な業界の多くのお客様の案件を担当しますので、調べるだけで時間がかかる場合もあります。しかし、調べることが自分の勉強となり、その結果が蓄積されて次回の英訳にも繋がります。さらに、納得できる文章が出来上がると、達成感が得られます。

お客様ニーズに応える

「過去踏襲」という言葉自体は入社した時に初めて聞きました。お客様によって、使用している用語、スタイル等がそれぞれに異なる可能性があり、それを調べながら訳すのは時間がかかり、神経も使います。しかし、お客様の満足度が高まり、プルーフ等の次の行程の作業を減らす効果がありますので、過去踏襲は「大変だ」と思わず、高い意識を持って取り組んでいます。

新しい分野へのチャレンジ

入社する前の仕事では、別の分野の翻訳をしていました。財翻に入ったら、それまでの翻訳経験を活かしながら、新しい分野の翻訳にチャレンジできると思いました。

自分も財翻もまだまだ成長

この業界や財翻では、とにかく展開が速いという印象があります。新しい知識を活用しながら翻訳し、内容を確認する中で色々なことを学ぶことができます。業界の知識を積み重ねて、より効率的でより正確な英訳になるように、チーム内でノウハウやコツなどを共有して、新しいツールを使った翻訳にも取り組みたいです。

将来性がある会社

入社しての第一印象は、徹底した研修があることでした。会社で蓄積した過去の資産やノウハウが豊富で、同僚に気軽に相談できるので、ほとんど支障なく作業に慣れることができました。財翻では業務の展開が速いですが、それがチャレンジの機会につながり、毎日楽しんで仕事ができています。

わたしの休日

入社する前は静岡県に住んでいました。車が必須の郊外での生活から、大都市での生活になったのが大きな変化でした。行く場所やショップがたくさんあるので、週末はよく出かけます。人気な場所でも、あまり知られてない場所でも、面白い発見があります。

先輩社員の1日

9:00

前の案件の振り返り

9:15

メール確認、翻訳業務

11:30

翻訳チームのミーティング

12:00

昼食

13:00

翻訳業務

17:30

退社

採用情報に関するお問い合わせ